四季旅遊

虎ノ門金刀比羅宮 初こんぴら
2007年01月10日

1月10日は「初こんぴら」で恒例になってきた。七福神が一同に集まり福を授かりました。
虎ノ門金刀比羅宮は東京のど真ん中で、国会議事堂、諸官庁が集中している街です。
金刀比羅宮は「金毘羅船々」の歌でも親しまれている讃岐の金毘羅さんの分社で江戸時代の万治三年(1660年)
丸亀藩主京極高和がその邸内に勧請したもので、初めは三田の京極邸内にありましたが、延宝七年(1679年)
藩邸の移転により、現在地に移った。以来毎月十日を縁日とし、市民の要請に応えこの日は邸内を開き参拝を
許していましたが、明治に入って京極家と社地を分割し、神社として独立した。御神徳は「五穀豊穣、殖産興業、
大漁満足、海上守護」などがあり、『航海の神』として崇敬を集めている。港区虎ノ門 東京メトロ 虎ノ門駅 三分



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