四季旅遊

羽子板市 浅草 江戸伝統工芸
12月17〜19日に、浅草の風物詩「羽子板市」が浅草寺境内で毎年、開かれる。 羽子板市の
起源は、古くは「邪気を跳ね返す板」として女の子の成長を願う風習からきています。 浅草の
羽子板市は明治中期から、年末に行わている「歳の市」の主要商品として販売されていたのが
始めと云われ、戦後の昭和25年頃から「羽子板市」と呼ばれ、歳末の風物詩として定着した。

 

 
浅草寺境内で羽子板市 毎年12月17〜19日に行われます。
 
仲見世通り、暮れにかけて忙しくなる。     通りから一段高く床を張ったにわか座敷店が並ぶ
 
価格は安い化繊のものは3000円位から、正絹、金糸を使った羽子板は、数万円もするものもある。
よく売れる羽子板は、12000〜20000位が主流で50000〜500000円と幅がある。

下の写真はクリックしますと大きな写真が見られます。


今年の変わり羽子板は、スポーツ、芸能界で2006年を飾った人々が描かれています。

    

 


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